化粧師の譲れないモノ

「シュウマイ」のことの論文や本を書くなら、どういったことを調べる?「作家」の一般的な解説とかかな。もしくは、自分オリジナルの視点からくる見解だろうか。

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ノリノリで跳ねる先生と俺

友達の彼氏のSさんが経営する物産会社で、定期的に和歌山の梅干しを買っている。
酔うと電話をくれるSさんの可愛い後輩のEくんという働き者は、言ってることが分からな過ぎて会話がかみ合ったことがない。
シラフの時のE君は、非常に人見知りが激しいようで、そんなに多くは返答してくれない。
そんな感じで、一回もE君と話したと言えるくらいコミュニケーションをとったことがない。

汗をたらして口笛を吹く妹と壊れた自動販売機
友達の知佳子は賢い。
頭が良いんだろうなーと思わされる。
あまり人を悪く言ったりはしない。
何コイツ!?と感じても、少しでも相手の考えも酌む。
そうしているうちに、許容範囲が膨らむし、強くなれるのだ。
考えを譲らないよりも、この方が知佳子にとって楽なのかもしれない。
自分が傷つかない方法、その経験を経験値にする方法をよく分かっている。

よく晴れた土曜の夕暮れは冷酒を

小学生の頃、両親は、娘の私の人付き合いに対し大いに積極性を強いてきた。
平均的から遠のいては良くない、など。
非常に生きづらい時期だったと考える。
学校が過ぎると、毎日のように偽りの自分をハキハキと両親に伝える。
そうすると、楽しそうな顔をするのだ。
多少でも違うと、好かれない。
常にこれだけ怖がっていた過去の私と父と母。
切ない昔だと今は感じる。

怒って話すあいつとオレ
太宰治の、斜陽は、何度も読み進められると思う。
戦争が終わるまでは育ちのいい御嬢さんだったかず子が、根強くて負けない女に変貌する。
これはこれで立派だと考えた自分。
この女性のように、誰にも恐れない行動力と、強引なくらいの意志が戦後は必要不可欠だったのだろう。
それは置いておいて、上原の奥さんからすると大迷惑だろうと思える。

ゆったりと踊る家族と私

息子がマルモダンスを一生懸命踊っている。
私や妻は教えていないけれど、2歳だけれど頑張ってまねしている。
テレビでマルモのおきての音が流れると、録画映像を見ると主張して泣く。
保存したものを見せると止まることなくずっと見ている。
母親としては、テレビを見続けるよりも本を見たり、おもちゃなどで遊んだりしているのが好ましいと思うけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、いっしょに遊んであげたり、本を読んであげたりし続けたい。
大きくなったら絶対に巣立っていくものだから、今遊んでおくのも私たちの為だ。

喜んで踊る家族と公園の噴水
セミ鳴き声もやんだ夏の夜。
少年は家の縁側に座って、西瓜をほおばっていた。
かじっては西瓜の種を外に向けて吐いていると、ときおり種がうまく飛ばずに、自分のお腹や胸に落ちたりしていた。
横に置いた蚊取り線香の匂いと、風の吹かない蒸し返す夜、それと西瓜の味。
少年はそんな事を感じながら、残りの夏休みはどんなことして遊ぼうかな、と思っていた。

風の強い平日の夕暮れは熱燗を

チカコと福岡市内のアバクロンビー&フィッチにショッピングに行った。
心からアバクロのファッションデザインが好き。
また、お店の中の空間デザインと、充満している香りが。
3時間程度うろついて、Abercrombie & Fitchを出た。
すると、私が歩道を占領して歩いていたので、失礼しました!と言い振り返る。
見たら、店に来ていたお兄さん。
笑顔で、大丈夫ですよ、など言われた。
ビックリしたのは、彼の手荷物。
アバクロでどれだけ買ったの?って疑問が生まれた。
次に入店した、スターバックスでチカコとその人の収入当てで議論をした。
本当の事は謎のままだけど。

ぽかぽかした水曜の日没に散歩を
時は金也というのは、見事な名言で、ぼやーっとしていると、本当にあっと言う間に時が無くなる。
もーっと、さらりと作業も締め切り前の報告書も終わらせることが出来れば、これ以外の仕事に時を回すのに。
部屋の整理をしたり、ジムに行ったり、料理をしたり、英会話テキストを手に取ったり。
そう思いついて、最近はさらりと取り掛かろうと気を張っているが、いつまで出来るのか。

雲の無い金曜の朝に立ちっぱなしで

恐怖はたくさんあるけれど、大海原が一番怖い。
しかも、沖縄やフィジーなんかのクリアな海ではない。
もっと上を行くのが、駿河湾などの黒い海だ。
つい、右も左も水平線・・・なんて状況を想像して怖くなってしまう。
気分だけ味わってみたかったら、open water という映画が一番。
スキューバーで海のど真ん中に取り残された夫婦の、会話のみで繰り広げられる。
どう考えても、私には恐ろしい内容だ。
もしかすると起こり得る事なので、感情移入はたっぷり伝わると思う。

具合悪そうにダンスする友達と俺
「嫌われ松の子一生」という題名の番組が放送されていましたが、欠かさなかった人もいらっしゃったと思います。
実際に、ドラマは見ていなかったのですが、中谷美紀主役で映画が公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、不運な環境にて生きながらも、幸せに暮らしています。
松子以外から見れば、不幸かもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せになることについて、貪欲なんです。
そこに、好感を感じました。
私も幸せになりたいのに、チャンスがやってくると幸せになる権利はないような気がする。
などという、よくわからない状態だった子どもだった私は、松子を見ていると、悩みなんか忘れていました。
それくらい、面白い映画なので、見ていただきたいです。
主演の、中谷さんは、先生役でも、風俗嬢でも、理容師でも、何をしても綺麗でした。

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